(せがれ)梨の大袋かけ・・・♪
皆さんお久しぶりです。
たにがみ農園は現在、梨の大袋(おおぶくろ)かけを行っています。
そう!梨に袋をかけるんです。
特に、鳥取の名産である「二十世紀梨」は一つの梨に2枚もの袋をかけるんです。
何故か?
そこのあなた!良い質問です。
一つの目的は、梨の見た目を良くするためです。袋をかけることで、梨の表面を綺麗に栽培することが出来るのです。
二つ目は、病気から守る為です。梨の実にも服を着させることで多くの病気から身を守るのです。
と・・・沢山の機能を搭載した大袋は、収穫までつけたままです。
ちなみに袋をかける前はこんな感じです。一回目の袋、小袋がかかっています。
そして大袋をかけるとこんな感じになります。
ちなみに、この大袋かけ・・・たにがみ農園では、10万枚かけます。1日一人4000枚かければ上出来といわれるこの作業・・・・おおよそ一ヶ月ほどかけて終わらせます。
誰か・・作業手伝ってみませんか?笑
以上大袋かけ作業でした。
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